雨宮天
「雨宮天の有頂天・纏」
京都撮影地紹介

「雨宮天の有頂天・纏」
声優・雨宮天初のフォトブック。
『声優グランプリ』での連載「雨宮天の有頂天」は、TrySail結成前となる2014年3月号からすべて掲載!
さまざまな表情に加え、漢字も勉強できて、さらに漢字にまつわるプライベートなエピソードまで読めちゃう大充実の内容。
未公開カットや京都で撮り下ろしたグラビアも大ボリュームで掲載。
衣装点数はなんと50着以上! いろんな天ちゃんが詰まっています。
電子版も購入可能です。
撮影地概要
京都で撮影に使われた場所は大きく分けて下記の3つのエリア(スタジオ含めず)になります。
- 嵐山周辺(竹林の小径・渡月橋)
- 伏見稲荷大社
- 祇園周辺(祇園 巽橋・花見小路通・二寧坂(二年坂)・漢字ミュージアム・フランソア喫茶室)
- スタジオ縁 -enishi-
撮影は『LAWSON presents 雨宮天 音楽で彩るリサイタル 大阪公演』の次の日(2017/10/02)に行われたようです。
当日の天気は雨が降り実に天ちゃんらしい(?)天気の中撮影が行われました。
竹林の小径
京都の代表的な観光地であり、渡月橋と並んで嵐山のシンボルでもある竹林の小径。近くには天龍寺もあります。
撮影カット
風景
渡月橋
嵐山というとまず頭に浮かんでくるのが渡月橋の風景という人も多いくらいに有名な観光地です。
「月が橋を渡るように見えた」という逸話から名付けられたのが橋の名前の由来だそうです。
撮影カット
風景
伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は千本鳥居がとても有名になっており、天ちゃんも千本鳥居で撮影してます。
千本鳥居の他にも「おもかる石」というスポットが有名で、この場所で願いごとをしてから石を持ち上げ、持ち上げたときに感じる重さが想像より軽ければ願い事が叶い、重ければ叶わないとされています。
時間がある方は山の上まで歩いてみてもいいと思います。
撮影カット
風景
祇園 巽橋
巽橋は祇園の北側に位置する白川にかかる橋です。巽橋一帯は京都市の伝統的建造物群保存地区に指定されており、祇園の中でも特に風情ある場所として人気を集めています。
この場所は観光客の記念撮影はもちろん、映画やテレビドラマの撮影でも、ひっきりなしに使われています。
撮影カット
風景
花見小路通
花見小路は、北は三条通りから南は建仁寺まで通じている約1キロの小路です。祇園をはじめとする東山区の歓楽街を貫いており、小路の周辺には寺社仏閣やお茶屋のような京都らしいものから、バーや居酒屋までいろいろな施設や店舗が立ち並んでいます。
花見小路通は観光客が多く道が綺麗に舗装されていますが、車道になっておりバンバン車が通行してるので歩く時は気をつけてください。
撮影カット
風景
十二段家本店
「日本のしゃぶしゃぶは此処から始まった」と言われる十二段家。
オフショットでは昼食にお弁当を食べているみたいですが、お値段2500円と高級なものになっています。美味しそうですねヘ(゚▽、゚*)ノ ジュル♪
二寧坂(二年坂)
産寧坂(三年坂)の手前にある坂という意味でこの名になったとされています。
後ろにそびえ立つ五重塔は通称「八坂の塔」と言われていて、周辺のランドマークになっています。
風景
漢検 漢字博物館・図書館 漢字ミュージアム
開館時間は9:30〜17:00、休館日は月曜日、入場料は高校生・大学生500円、大人800円です。
『漢字五万字タワー』の迫力が凄いですが、他にも企画展示やワークショップなど楽しめるものが沢山あります。
撮影カット
風景
フランソア喫茶室
高いビルが立ち並ぶ四条河原町の大きな交差点の裏側、高瀬川沿いに立つフランソア喫茶室、店名は画家のフランソア・ミレーにちなんで名付けられたそうです。店内では心地よいクラシック音楽を聴きながらくつろぐことができます。
撮影カット
風景
撮影ポイントは店内に入ったすぐ右側にありますが、本を読んでいる人やグループでお喋りを楽しんでいる方が多いため先客がいるとフォトブックと同じカットを撮影するのは難しいかもしれません。
サンドイッチの卵がふわふわしていてとても美味しかったです♪
スタジオ縁 -enishi-
撮影カット
スタジオ風景
京都二条駅近くにある撮影スタジオ。
撮影日の9~14時に商用目的で予約があり、フォトブックと同じ屏風があるので間違いないと思います。(実際に確認した訳ではありません)
個人でも使用が出来るようなので、天ちゃんと同じカットを撮ってみたい方は是非利用してみてはいかがでしょうか?(要予約)
最後に
以上が京都で撮り下ろしたグラビアの撮影地になります。
私は年末年始2日に分けて撮影地巡りをしましたが、これを一日で撮影した天ちゃんは相当大変だったのではないかと思います。
天ちゃんの実際の撮影順番は嵐山→スタジオ縁 -enishi-→花見小路→二年坂→伏見稲荷大社→漢字ミュージアム→巽橋→フランソア喫茶室ではないかと私は推測しますが、合ってるかは自信がないです。
知っている方もいると思いますが実際に撮影地を巡られる方や京都観光される方はオトクな乗車券を買うことをオススメします。今回の撮影地を巡るなら『嵐山・東山1dayチケット』がオススメで、購入する駅によって金額が変わりますが約1000円で阪急電車、嵐電、阪急電鉄が乗り降り自由になります。(私はこの存在を帰る直前に思い出したので、二日間の交通費が数千円かかかりました…)
京都を訪れた際に観光ついでに撮影地を訪れてみてはいかがでしょうか?
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